穏やかに、急激に。
深夜にこんばんは、いぶきです。
なんだか急に書きたい事が出来たので、こんな時間の更新です。
今回は好奇心の子にだけ伝わればいい話なので、それ以外の方はなんとなくへぇ〜って感じで流し読みしてくださいね。笑
最近、ずっと自分の気持ちについて考えていました。
きみに出逢ってから、穏やかな気持ちになることがとても増えました。
勿論まだまだ不完全で、急降下してきみに心配をかけてしまう事もありますが。
それでも以前の私よりもずっと穏やかです。
それは紛れもなく、きみという存在のおかげです。
ありがとう、本当にありがとう。
恋は下心でするもので、愛は真心からくるのだと、何処かで目にして成る程そういうものなのかと納得した事があります。
また、“好き”は代替可能で、“愛してる“は代替不可能な感情という事も最近目にして、こちらも成る程と納得したものです。
その言葉達について、現在の自分がいったいどういう感情なのかを考える事が増えたのです。
私は今まで、きみの行動について、過去のトラウマから制限をかけていましたね。
けれどきみはいつも、いぶきが嫌ならやらないし、制限されてるなんて思わないよと受け入れてくれていましたね。
でも、それはいつかきみの負担になる日が来ると思うようになりました。
いつもきみは、些細な事でも私のした事に大袈裟なまでに喜んでくれますね。
私が居ないと、といつも素直でストレートな感情表現をしてくれますね。
きみの軸は私からブレる事はないと、はっきりと何度でも言ってくれますね。
そんなきみに制限をかけ続けるのが、私の中で疑問として膨れ上がり始めました。
何でだろうと考えているうちに、先述した言葉達に辿り着きました。
ああ、もしかして、私はきみに恋しているわけではないのか。好きという感情ではないのではないだろうかと思いました。
私はまだ付き合って間もないきみを、「愛して」いるんだなと思ったのです。
真心から接しているから、きみの為に動くことが苦痛ではないのです。
きみが私にとって代替不可能な「愛する存在」だから、きみが傷付くような目に遭って欲しくないと思うのです。
まだ面と向かって伝えてはいませんが、
私はきみを愛しています。
愛しているが故に、過去のトラウマに囚われずにきみを心の底から信じられるようになって居るんだと気付きました。
勿論、まだまだ不安定な私の心ですから、制限をかけてしまう事もないとは言い切れませんが、
それでも今までよりもずっと穏やかにきみの好奇心の全てを受け入れていけるようになったと思います。
だから今まで気を使って打ち明けずにいてくれた好奇心についても、沢山遠慮なく教えて欲しいです。
今の私なら、受け止めていける自信があります。
何故ならば、きみを心から愛し、信じているからです。
今までよりも沢山の話をしましょう。
そしてより一層、きみとの愛と信頼を深めていきましょう。
私はきみを、愛しています。
今とてもきみに会いたいいぶきの深夜の1人語りでした。
また、次回。